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【2011年報告:開発中の女性が罹患しやすい疾患向け治療薬】

本資料は、米国研究製薬工業協会(PhRMA)が2011512日(米国時間)に発表した

MEDICINES IN DEVELOPMENT FOR Women 2011」の抄訳です。

 

2011年報告:開発中の女性が罹患しやすい疾患向け治療薬】

米国人女性が罹患しやすい疾患の治療薬、800種以上を開発中

  

米国の研究開発志向型製薬会社およびバイオ企業各社は、現在851種にのぼる、米国人女性が罹患しやすい疾患向け治療薬の開発に取り組んでいます。以下、開発中の医薬品(臨床試験中または米食品医薬品局(FDA)による審査段階)の中には次のようなものが含まれています。

 

·       女性が罹患するがん治療薬が139種:(内訳:乳がん91種、卵巣がん49種、子宮頸がん9種)

·       関節炎/筋骨格障害治療薬が114種:約4,600万人の米国人が何らかの関節炎または関連症状を訴えており、その中の60%を女性が占めています。

·       産婦人科疾患の薬剤が64

·       男性の3倍の罹患率である自己免疫疾患治療薬が110

·       うつ、不安症の治療薬が72種:このような精神疾患の女性患者数は、男性患者数の約2倍です。

·       アルツハイマー病治療薬が83種:現在、米国人のアルツハイマー病患者数、540万人のうち三分の二(340万人)が女性患者。

 

開発中にある女性向け疾病治療薬には、次のようなものが含まれています。

·       関節リウマチの炎症プロセスに大きく影響を及ぼすサイトカインを標的とした、ナノテクノロジー・ベースの薬剤

·       細胞分裂に関係する酵素を阻害することで細胞死を誘導し、がん成長を抑制する画期的な卵巣がん治療薬

·       脳への痛み伝達信号を選択的に阻害することで、偏頭痛を治療する画期的な新薬

·       紅斑性狼瘡B細胞を対象に、患者自身の細胞および細胞組織に対して抗体を生成し、免疫システムの自律を促進する新規モノクローナル抗体

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 PhRMA(米国研究製薬工業協会)は既に、毎年50万人近い女性の死亡原因である心疾患および脳卒中治療薬、299種が開発段階にあることを発表しています。また、女性のがんによる死因トップである、肺がんの治療薬98種も開発段階です。

 

米国の研究開発志向型製薬会社やバイオ企業各社は、女性が罹患しやすい疾病に対する新たな治療法・薬剤の開発において目覚ましい取り組みを続けています。現在、男女間の差異や各々の医療ニーズの違いがより明らかになっており、これらの知識がさらなる医療革新を促進し、世界中の女性に新たな希望をもたらす原動力となるのです。

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ジョン・J・カステラニ (John  J. Castellani)
米国研究製薬工業協会(PhRMA)
理事長兼CEO

 

本報告書の内容は、業界情報筋および最新情報に基づくAdis "R&D Insight"のデータベースを基に作成しています(2011419日現在)。記載情報は全てを網羅していない可能性があります。特定の製品に関する詳細情報は、各開発企業に直接お尋ねになるか、またはwww.clinicaltrials.govを参照ください(英語のみ)。尚、「MEDICINE IN DEVELOPMENT」シリーズはPhRMAのウェブサイト(http://www.phrma.org/research/new-medicines :英語のみ)でご覧いただけます。

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【本件に関するお問い合わせ】
エデルマン・ジャパン株式会社
山崎 / 木田 Tel: (03)-6858-7732 / (03)-6858-7733    Fax: (03)-6858-7712   E-mail: webnews@phrma-jp.org

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