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PhRMAが米国バイオ製薬企業の研究開発投資額を発表

2007年02月19日

PhRMAが米国バイオ製薬企業の研究開発投資額を発表
~2006年は552億ドル(6兆6千億円)で過去最高~

米国研究製薬工業協会(PhRMA)およびバリル・アンド・カンパニー社の調査によると、米国の研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジー企業による、2006年の新薬とワクチン開発のための投資額は、2005年に記録した518億米ドル(6兆2,160億円)を34億米ドル(4,080億円)上回る、552億米ドル(6兆6,240億円)となり過去最高の投資額を更新しました。またPhRMA会員企業を対象とした調査によると、2006年のさまざまな疾患の新しい治療法に対する研究開発投資額は430億米ドル(5兆1,600億円)に達し、2005年に達成した最高額である399億米ドル(4兆7,880億円)を31億米ドル(3,720億円)上回りました。PhRMA会員企業によるこの投資額は、米国バイオ製薬企業による投資総額の約80%を占めています。

一方バリル・アンド・カンパニー社の分析によると、PhRMA会員以外の研究開発志向型バイオ製薬企業による研究開発投資額は推定で122億米ドル(1兆4,640億円)となり、米国のバイオ製薬企業全体の研究開発投資額は、米国立衛生研究所や他国の研究開発志向型製薬企業による生物医学研究の投資額を大幅に上回っています。

PhRMAのビリー・トーザン理事長は「米国のバイオ製薬企業は、新薬と新しい治療法の開発の両面で引き続き世界規模の投資を実施している。世界中の新薬の半数以上を米国の革新的な企業が開発したものであり、さまざまな疾病との戦いを支える我々の責任の証と言える。科学者および基礎研究者は、がんやHIV/エイズ、アルツハイマー病、パーキンソン病といった複雑な疾患に対して、より優れた治療法の探求を続けている結果、研究開発投資は大きく伸び今年で26年連続の増加を記録した」。さらに、「製薬各社はより複雑な疾病に取り組むため、新薬開発のために欠かすことの出来ない基礎研究により多くの時間と資金を投下している。あわせてより安全かつ効果的な薬剤開発のための新技術にも積極的に取り組んでいる」と述べています。

* 1$=120円にて換算

PhRMA は、米国で事業を行っている主要な研究開発志向型製薬企業と、バイオテクノロジー企業を代表する団体です。会員企業は新薬の発見・開発を通じて、患者がより長く、より健康でより活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。会員企業の新薬研究開発に対する2006年の投資額は、約 430億米ドル(概算)で、製薬業界全体の投資額は過去最高の552 億米ドルに達しました。

PhRMAホームページ:www.phrma-jp.org
米国PhRMAホームページ:www.phrma.org
希望と生存の話について:www.sharingmiracles.com
生命を守る革新的な医薬品について:www.innovation.org
処方支援パートナーシップについて:www.pparx.org
輸入薬の危険性について:www.buysafedrugs.info

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