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PhRMA、G8の提唱するアフリカへの追加支援を支持

2007年06月15日

PhRMA、G8の提唱するアフリカへの追加支援を支持

米国研究製薬工業協会(PhRMA)のビリー・トーザン理事長は、過日ドイツで行われた主要国首脳会議(G8)における、アフリカへの医薬品援助に関する発表を受け、次のような声明を発表しました。

「PhRMAは、G8において、自国の成長を阻害する経済的負担や、疾患そのものから発生する負担にアフリカ諸国が苦しんでいることを明確に認識された、アフリカの経済成長とその責任に関する宣言を歓迎します。そしてこれらの国々の全ての患者が必要な治療を受けられるようにするこのイニシアチブを支援します」

「G8が指摘する通り、先進国のみならず新興国を含む全ての国々は、アフリカ諸国が抱えている様々な課題を克服できるよう支援する責任を負っています。G8では世界の国々に対してアフリカの貧困諸国を支援する国際的な取り組みの一端を担い、国際社会における責任あるステークホルダーとして行動することを推し進めています」

「PhRMA加盟企業はアフリカ諸国支援の必要性を真摯に受け止め、経済的に恵まれない人々に薬剤を提供する多数のイニシアチブを創設しその目的達成のために参画しており、特にHIV/エイズに対する第一・第二選択薬の提供に注力しています。研究開発志向型製薬会社7社と5つの国連機関(国連合同エイズ計画: UNAIDS、世界保健機関: WHO、世界銀行: World Bank、ユニセフ: UNICEF、国連人口基金: UNFPA)のパートナーシップによる、アクセス拡大に向けての計画(AAI)では、2000年以降、製薬業界の知識とパートナー機関の経験を総合して、資金の限られた国々におけるHIV治 療のためのアクセス向上を目指す、実践的かつ長期的なソリューションを新たに提供しています。AAIは成功を納めており、同様のプログラムが重要性を示すものとなっています。2006年9月末ま でに、開発途上国におけるHIV/エイズ 患者73万8,000人強が、AAIの参加企業が提供した抗レトロ ウイルス治療薬を1種以上用いた治療を受けています」

「ただし、こうした取り組みを持続するためには、新興国を含むすべてのステークホルダーが、生命を救う新薬の創薬・開発・普及にかかる経済的な負担を相応に分担する必要があります。最近の中所得国2国による製薬会社に対してライセンス取得を強制する厳格な規制を導入するという決定は、新興国に対してグローバルなステークホルダーとしての責任を受け入れ、アフリカにおける疾病の負担軽減を支援するよう求めるG8の要請と相容れないものです」

「我々は民間企業から政府に至るまで、国際社会の全ステークホルダーが団結してアフリカの強化と安定に貢献するよう呼びかけています」

PhRMA は、米国で事業を行っている主要な研究開発志向型製薬企業と、バイオテクノロジー企業を代表する団体です。会員企業は新薬の発見・開発を通じて、患者がより長く、より健康でより活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。会員企業の新薬研究開発に対する2006年の投資額は、約 430億米ドル(概算)で、製薬業界全体の投資額は過去最高の552 億米ドルに達しました。

PhRMAホームページ:www.phrma-jp.org
米国PhRMAホームページ:www.phrma.org
希望と生存の話について:www.sharingmiracles.com
生命を守る革新的な医薬品について:www.innovation.org
処方支援パートナーシップについて:www.pparx.org
輸入薬の危険性について:www.buysafedrugs.info

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