2010年度大統領予算案に関するPhRMAの声明
2009年02月26日
2010年度大統領予算案に関するPhRMAの声明米国研究製薬工業協会(PhRMA)のビリー・トーザン理事長兼CEOは、オバマ大統領による2010年度予算案について、以下の声明を発表しました。
「PhRMAは、大統領が本質的かつ包括的な医療制度改革に向けて、確固たる基盤となる予算案を発表したことを賞賛します。私達は今後、予防医療を重視し、全ての米国の国民に高品質で無理なく支払える治療手段を提供できるよう、大統領をはじめ医療制度改革に取り組むあらゆる関係者と共に取り組む決意を表明いたします。」
「米国の医療制度を改善し強化するための今回の予算措置は、包括的な改革に向けた大胆な施策です。最近行われたState Children's Health Insurance Programに対する再認可は重要な一歩となります。今こそ、国民全てに医療を保障するという共通の目的に向かって共に行動するときです。」
「医療制度改革はぜいたく品ではなく、経済回復の為に必須であり、国民の健康を改善し、生産性を高める上で不可欠なものです。」
「PhRMAは、『我々の時代において、がん治療を推進する』、という大統領の勇気ある呼びかけにも全面的に賛同します。米国の医薬品研究およびバイオテクノロジー企業は、多くの国民の生活に関係し、致命的となり得るがんと闘う為、過去最高の750種類の医薬品の開発に取り組んでいます。」
「これらの背景を踏まえ、PhRMAでは、大統領によるFDAへの予算拡大の要請にも賛同します。FDAに十分な予算を提供することは、大統領が述べたように、米国の食料の安全性を確保するだけでなく、全ての米国の国民が求める最先端の医療の安全性と有効性を保証する上でも重要です。我々が取り組んでいるがん治療も、FDAの優れた研究者達による慎重な検討を経て、初めて患者さんに届けられるのです。」
PhRMAは、米国で事業を行なっている、主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジー企業を代表する団体です。加盟企業は新薬の発見・開発を通じて、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。加盟企業の新薬研究開発に対する2007年の投資額は約445億ドル(概算)で、製薬業界全体の投資額は過去最高の588億ドルに達しました。
PhRMAホームページ:http://www.phrma-jp.org
米国PhRMAホームページ:http://www.phrma.org
希望と生存の話について:http://sharingmiracles.com/
生命を守る革新的な医薬品について:http://www.innovation.org
処方支援パートナーシップについて:http://www.pparx.org
輸入薬の危険性について:http://www.buysafedrugs.info

「2009年のニュースリリース」に戻る