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プレスセミナー「世界における医療の進歩」:PhRMA(米国)新会長ロバート・J・ヒューギン来日

プレスセミナー「世界における医療の進歩」:PhRMA(米国)新会長ロバート・J・ヒューギン来日

プレスセミナー「世界における医療の進歩」:
PhRMA(米国)新会長ロバート・J・ヒューギン来日

日時: 2013年5月15日(水)12:30-13:30
場所: 帝国ホテル 本館3階 鶴の間

<スピーカー>
ロバート・J・ヒューギン(米国研究製薬工業協会 会長)

PhRMAは5月15日、報道関係者の皆様を招き、「世界における医療の進歩」と題したプレスセミナーを開催しました。

去る4月の新会長就任後、初めて来日したロバート・J・ヒューギン(セルジーン社会長兼CEO)より、バイオ医薬品の開発に関する世界の最新動向を説明したほか、PhRMAが実施した「革新的な医薬品の価値」に関する調査結果について発表、近年承認された革新的な医薬品は、経済的にも社会的にも、日本に大きな効果をもたらしていることを明らかにしました。

またヒューギンは、日本の医療政策について、医療イノベーションの開発に対する姿勢を評価した上で、前日の安倍晋三首相との面談において、

1)新薬創出加算の恒久化
2)市場拡大再算定の廃止
3)新薬承認後1年間の、処方箋期間上限14日の廃止
4)新薬審査プロセスの効率化の継続
5)ワクチンによる予防医療の促進

の5項目を要望したことを明らかにしました。

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ロバート・J・ヒューギン
米国研究製薬工業協会(PhRMA) 会長((セルジーン社会長兼CEO)