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【米国発:プレスリリース】PhRMA会長にロバート・A・ブラッドウェイ(アムジェン会長兼CEO)が就任

【米国発:プレスリリース】PhRMA会長にロバート・A・ブラッドウェイ(アムジェン会長兼CEO)が就任

2018年2月13日

米国研究製薬工業協会



PhRMA会長にロバート・A・ブラッドウェイ(アムジェン会長兼CEO)が就任

※当資料は、米国研究製薬工業協会米国本部が、現地時間2018年2月7日に発表した報道資料を日本で抄訳したものです。

ワシントンD.C.、2018年2月7日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は本日、理事会を開催し、アムジェン(Amgen)の会長兼CEOであるロバート・A・ブラッドウェイ(Robert A. Bradway)がPhRMA会長に、サノフィ(Sanofi)のCEOであるオリヴィエ・ブランディクール(Olivier Brandicourt)が次期会長に、そしてアステラス製薬(Astellas)の米州事業長のジェームス・ロビンソン(James Robinson)が理事会財務担当責任者に、それぞれ選任したことを発表しました。

ブラッドウェイはこれまで理事会財務担当責任者を務めており、ジョンソン・エンド・ジョンソン(Johnson & Johnson, Inc)ファーマシューティカルズ、エグゼクティブバイスプレジデント兼ワールドワイド・チェアマンを務めるホアキン・デュアト(Joaquin Duato)の後任としてPhRMA会長に選任されました。

PhRMAの理事長兼CEOであるスティーブ・J・ユーブルは次のように述べています。

「PhRMA会長としてロバートを迎えることができ、大変嬉しく思います。また、この1年間にホアキンが発揮した類い稀なるリーダーシップと多大なる貢献に対しても感謝したいと思います。私たちの業界は、人々の健康を損なう重篤な疾患への対処を大きく進展させる可能性を秘めた新たな治療法を開発していますが、これらの多くは10年前には想像すらできなかったようなものです。ロバートがこれまでに示してきたリーダーシップとバイオ医薬品業界に関する深い見識は、私たちがヘルスケア分野の全ての関係者とともに、イノベーションの文化を更に育成し、これら革新的な医薬品への患者さんのアクセスを確保する政策立案を推進していく上で、かけがえのない戦力となるでしょう」

ブラッドウェイは、2012年からアムジェンCEO、そして2013年から会長を務めています。アムジェンに入社したのは2006年で、CEOに就任するまでに社長、COOを歴任。ボーイング社取締役に加え、南カリフォルニア大学評議員や同大学のシェーファー医療及び経済政策諮問委員にも名を連ねています。CEOラウンドテーブル・オン・キャンサーでは会長、アメリカ心臓協会CEOラウンドテーブルのメンバーとしても活動。アーマスト大学で生物学の学士号を、ハーバード大学で経営学修士を取得しています。

ブラッドウェイは次のように述べています。
「現在は、新たな治療法の研究開発から患者さんの治療、そして疾病負担に対処する方法の変革に至るまで、まさに生物学の革命的な転換点にあると言えるでしょう。このような時代において新たな役割に挑めることを誇りに思い、医療制度全般にわたる関係者の皆様とともに、市場原理に基づくソリューションを構築し、このイノベーションを加速させ、患者さんのアクセスやコスト面の課題に取り組んでいきたいと考えています」

ブランディクールは2015年4月にサノフィのCEOに就任しました。サノフィに加わる前は、バイエルヘルスケアAGで2013年から2015年までCEOの座にありました。それ以前は、ファイザーに13年間勤務し、エグゼクティブ・リーダーシップ・チームのメンバーや新興国子会社の社長やゼネラル・マネージャーの立場で、製品ビジネス・ユニットなどの創設にも参画。ロンドン王立内科医協会の名誉会員に加え、ニューヨークのチルドレンズ・エイド・ソサエティの役員も兼任。パリ第5大学で感染症及び熱帯医学を専門として医学を学び、パリ・デカルト大学で細胞及び免疫の病態生理学の上級学位を取得。パリ第7大学でも生物学の修士号を取得しています。

ブランディクールは次のように述べています。
「私たちは現在、人類の健康にとって歴史上最も興味深い分岐点に立っています。ヒト生物学に関する私たちの理解がこれほどまでに深まったことはかつてありませんでしたし、その知識をイノベーションに転換して患者さんを救うための治療法を開発するスピードも、これほどの速さは人類がこれまでに経験したことがありません。PhRMAのメンバー企業は、誰もが、患者さんへのアクセスを提供するという重要な役割を自覚しています。私たちは自らに寄せられた信頼を理解し、命を救う医薬品を新たに発見・開発し続けるというに留まらず、それらの新薬を患者さんに届けるという、それぞれに課せられた責任を受け入れて活動していかなければなりません」

ロビンソンは2016年4月からアステラス製薬の米州事業長を務めています。それ以前は、2013年から同社の米国医薬品事業を主導。アステラスへの入社は2005年、ヘルス・システム部門のバイスプレジデントとしてでした。それ以前は、2009年にメルクに買収されたシェリング・プラウでバイスプレジデントとして肝炎治療薬販売及びマネージドケア部門を担当。コマーシャル・クラブ・オブ・シカゴのメンバーであることに加え、シカゴのビジネス環境を発展させ、科学・テクノロジー・イノベーション・事業の分野で成長と機会創出を促すことを目的とした官民パートナーシップであるシカゴネクストのバイオサイエンス・カウンシルの活動にも尽力しています。ヘルスケア産業の進展に寄与する製品とサービスの創出に意欲的なリーダーたちで構成されるマターという団体の創設者の一人であり、現在も理事に名を連ねています。シカゴ植物園理事とシカゴ産業科学博物館評議員も兼任。デポール大学を卒業しています。

ロビンソンは次のように述べています。
「研究施設で現在見られるいくつもの進展は、10年前までは実現できるとは思われていなかったわけですから、医学における研究と発見という意味においては、今以上に重要な時代はかつてなかったと言えるでしょう。イノベーションが繁栄するというこの状況を、今後とも維持していかなければなりません」

●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬の発見・開発を通じて、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、先頭に立って新しい治療法を探求しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6000億ドル以上に達し、2016年単独でも推定で655億ドルになりました。

●米国研究製薬工業協会(PhRMA)日本オフィス
PhRMA日本オフィスは、米国PhRMAの会員である研究開発志向の製薬企業の日本法人で構成されており、画期的新薬が開発できる環境や患者さん中心の医療制度の確立に向けて25年以上に渡って活動を続けています。加盟企業は、アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社、アッヴィ合同会社、MSD株式会社、セルジーン株式会社、日本イーライリリー株式会社、バイオジェン・ジャパン株式会社、ファイザー株式会社、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社、ムンディファーマ株式会社、ヤンセンファーマ株式会社(五十音順)の10社です。

▶ PhRMA日本オフィスホームページ http://www.phrma-jp.org
▶ PhRMAホームページ       http://www.phrma.org
▶ PhRMA日本オフィスFacebook   https://www.facebook.com/phrmajapanoffice

   

【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会(PhRMA)広報事務局
(株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118  FAX:03-3291-0223
E-mail:phrma_pr@jc-inc.co.jp