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第31回日本医学会総会にてPhRMA Medical Affairs Boothを出展

第31回日本医学会総会にてPhRMA Medical Affairs Boothを出展

日時:2023年4月20日~23日
場所:東京国際フォーラム


  • 日本の製薬業界においてMedical affairs(MA)の活動や存在意義についての認知度はまだまだ高いとは言えず、このような状況は規制やガイドラインの観点から、あるべきMA活動に対してマイナスの影響を与える可能性がある。
  • PhRMA MA committee下のWorking group 3(External Outreach)から、このような状況への対応策の一つとして、MA活動の認知度を上げるためにHCPが参加する学会の機会を活用してはどうか、という提案が出た。
  • そこでMA活動のHCPに対する認知度の向上を目的として、学会にBoothを出展するプロジェクトが発足した。PhRMAとしては初めての試みであり、パイロットプロジェクトとして、多くの領域から様々なレベルのHCPが参加することが想定された日本医学会総会にPhRMA MA boothを出展した。
  • 出展内容は、これまでPhRMA MAの各Working Groupが取り組んできた活動のサマリーに加えて、PhRMAの紹介をポスターにまとめた(各ポスターのpdf fileを添付する)。
    • 米国研究製薬工業協会のご紹介
    • メディカル・サイエンス・リエゾン(MSL)のご紹介
    • 製薬企業のメディカルアフェアーズ(MA) 部門が実施するメディカル エデュケーションの意義と実践に関するポジションペーパー
    • リアルワールドデータ/エビデンス(RWD/E)の現状、課題、展望の総説
  • Boothには、PhRMA MA committeeメンバーを中心として、傘下各社のMA leaders 14名が協力して交代でBoothに立ち、参加者との交流を行った。
  • 4日間の総会期間中、合計53名のブース訪問者と交流を行った。訪問者の47%は医師であり、大学病院勤務(25%)、一般病院勤務(11%)、クリニック勤務(9%)、開業医(2%)と様々な勤務形態であった。11%が製薬業界関係者であり、残りの42%はアカデミアの研究者、看護師、医学部学生、大学院生、メディア関係者、IT企業関係者などであり、多様な業種の方がMA活動に関心を持たれていた。
  • ブース訪問者のうち33名の方にMA活動の認知度についてサーベイの協力をいただいた結果、MA全般について、MSLについて、MAが主催するメディカルエデュケーションについて知っているか、の問いに対して、「知っている」、と回答した方の割合はそれぞれ、39%, 21%, 21%であった。
  • MSLやMedical advisorなどのMA部門のメンバーが普段交流することが多いThought LeadersやScientific Expertなどに分類される医師以外のHCPおけるMA活動の認知はまだまだ低いことが示唆された。今後も継続的なMA/MA活動の認知向上活動の検討が必要であると感じさせる結果であった。