PhRMA ラモナ・セケイラ会長来日記者会見レポート／資料

PhRMA ラモナ・セケイラ会長来日記者会見

日時：2022年10月27日（木）

米国研究製薬工業協会（PhRMA）は、PhRMA理事会会長が来日し、日本政府関係者や主要な業界リーダーとの会合を行う年次活動「PhRMA Days」の一環として、ラモナ・セケイラ会長 (武田薬品工業グローバルポートフォリオディビジョンプレジデント) による記者会見を実施しました。

バイオ医薬品産業は、人々の命を守り、人生を変える医薬品を世界中の患者さんにお届けするために、著しい進歩を遂げています。かつては不治の病と言われた病気も、今やコントロール可能となり、治癒さえ期待できるようになりました。創薬科学はめまぐるしく発展し、このような医療の進歩は強靭なグローバル創薬エコシステムによって実現しました。

本記者会見では、患者さんの健康的な生活と経済成長を促し、新薬や新しい治療法やワクチンの発見を評価・保護するために、バイオ医薬品産業がどのように日本と協力して、創薬イノベーション・エコシステムを強化できるかについて、セケイラ会長がPhRMAの見解をお話しいたしました。